8の並ぶ日

森 咲子

2008年08月10日 17:26

8月8日(金)。
私の尊敬する&大好きな女性社長のお一人

IAAインターナショナルエアアカデミーの
永江 靜加
 社長
にお会いしました


IAA(インターナショナルエアアカデミー)は25周年、
ICA(インターナショナルキャリアアカデミー)は8周年
ということで、2008年8月8日の 『8が並ぶ日』 に
サマーチャリティーパーティー(集まった会費の一部を寄付なさるそうです)が行われ
私も、参加してきました。

私が永江社長の大ファンであることと
永江社長に「咲ら」をご愛用いただいているというご縁で
お声がけいただきました。

ドレスアップした女性が沢山☆
そして、さまざまな業種の方がいらっしゃっているパーティーで
名刺交換も華やか!!

ホテルのお料理に
抽選会や
全員参加のゲームやダンスタイムまであって

内容盛りだくさんでした



その中で、
何より印象に残っているのは、

永江社長の最後のスピーチです。


永江社長のお嬢様は、昨年難病のため入院なさっていたそうです。

ICUの無菌室に入っていて、命の危険にさらされていました。

現在は完治はなさっていないものの、見た感じはとても元気に活き活きと過ごしていらっしゃいます。


このパーティーの場で、お嬢様が書かれた 詩 を披露なさいまいた。


タイトルは

  『  もしも  最後だと  わかっていたら  』 。


詩の内容を一語一句ここに書くことはできませんので
永江社長のお話から感じた事をここには書きたいと思います。


『 もしも 最後だと わかっていたら 』

例えば、

ちゃんと「ごめんなさい」と言っていたのに。



『 もしも 最後だと わかっていたら 』

例えば、

ちゃんと「ありがとう」を伝えていたのに。



『 もしも 最後だと わかっていたら 』

例えば、

朝、笑顔で送り出していたのに・・・。



朝、「行って来ます!!」 と言って


ちゃんと家に戻ってくるという確証は


      ど こ に も あ り ま せ ん 。


夜寝て、また次の日の朝、目が覚めることは


      当 た り 前 で は あ り ま せ ん 。



『 もしも 最後だと わかっていたら

  もっとこうしていたのに・・・・ 』


こういう後悔がないように、

大切なことは、 

 ・・・  「ありがとう」 とか 「ごめんなさい」 とか 「愛しています」 とか ・・・

ちゃんと ちゃんと 伝えましょうよ。




1日1日を、一瞬一瞬を、

悔いのないように、生きていきましょうよ。



私のつたない文章では
永江社長がおっしゃっていた事を
そのままお伝えすることはできませんが・・・



 『 もしも 最後だと わかっていたら 』

 自 分 は   ど う す る だ ろ う ・・・。




日々の生活の中で、

時々 自分に 問いかけてみよう 。

そう 思いました。



永江靜加学院長のお話を聞いていて、いつも思います。


キャビンアテンダントを目指す方への教育も
マナーや魅力学の教育も

形だけではなく、

心からの 内面からの大切な事を
教えていこうとなさっていらっしゃるんだろうなと。。。


だから、こんなにも長く続き
しかも、どんどん どんどん 会社が発展していらっしゃるんだろうなと。。。


これからも、人間として、女性として、経営者として
沢山の事を学ばせていただきたいと思っています。




会場の明かりの関係上、
写真がちょっと見えづらいのですが

せっかくなのでアップします

永江社長とのツーショットです




撮って下さったIAAの方、Mさん、ありがとうございました



それから・・・

パーティーの中の抽選会で、

なんと、

これが当たりました

 いえーい  嬉しい




まるごとスイカ


早速、頂きました

おいしかったです


ありがとうございました


・・・ということで


今日も幸せ
感謝です


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