「しあわせ」というと「健康」「仕事」「家族」「お金」etc・・・人それぞれ 色々な要素があると思いますが、私にとって一番大切な事は、「自分自身が“しあわせ♪”と実感できる」事。 ・・・ということで、自由気ままに自分が「しあわせ」と感じる日常をつづっていきたいと思います♪

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2006年08月19日

8月19日の記事

今日は、西日本新聞会館の16階の「福岡国際ホール」で行われる「えにし(縁)フォーラム」の司会をします。



6名の方のご講演、どんなお話が聞けるのか楽しみです♪

当日参加もOK。会費はかかりますが、入った後は「出入り自由」の会です。

【えにし(縁)フォーラム ブログより】

第7回 えにし(縁)フォーラム 卓話者と演奏者のご紹介 (順不同)
午後2時-6時  卓話と演奏

①かみむら上村紀元さん    「今こそ伊東静雄の詩心を」 
諫早出身の伊東は、日本の暗鬱な時代に稀有の美しい思想詩を結晶させた詩人。彼と親交があり、諫早城址の詩碑建立に努力した詩人上村肇さんの子息で、伊東静雄研究会代表の上村紀元さんが伊東の詩の現代的な意味を語る。詩碑の詩は三好達治が選び、揮毫した「手にふるる野花はそれを摘み 花とみづからをささへつつ 歩みを運べ」

②重川英介さん    「氷壁の山からの生還」
現代登山で最も難しい山とされるヒマラヤのギャチュンカン。西日本新聞社会部記者で、日本の若手のトップクライマーである重川さんは、昨年7月、その頂上に立った。だが、彼は凍傷で手の指3本を失った。
 この山の難しさは、世界的な登山家山野井泰史と、妻で日本の女性登山家№1の妙子が2002年に登頂したものの、山野井が左右の手の指5本、右足の指5本、妙子が手の指10本すべてをいずれも凍傷で失ったことからも、想像を絶する。そのサバイバルの記録はノンフィクション作家沢木耕太郎著「凍」(昨年9月刊)で有名。重川さんは自ら生死の境をさ迷った体験を語る。スライドによるギャチュンカンの神秘の姿も貴重な映像。

③加藤昌隆さん   「かみさんと登った百名山」
こちらも全国百名山を踏破した登山家。元宗像警察署長で、㈱岩田屋調査役もつとめる。夫婦一緒の登山を退職後の楽しみにしてきた加藤さんは夫人を登山に誘った訳を「罪滅ぼしのつもり。熟年離婚を避けたかった」と笑う。ベテランだが、近くの古処山で遭難しかけた事も。登山の哀歓や地域の伝説、草木なども紹介する。

④木村晃郎さん  「89歳老人の一日」
今年10月に90歳を迎える小郡市在住の若々しい版画家。反骨、気鋭、博学の芸術家が、枯れそうで枯れない芳醇な日々を語る。晃郎爺曰く「但し、その時まで生きていればその日を語る」と破顔一笑。
著書には「日本近代後期の推移 日記・書簡等による1903-1932」や「産業革命の秋 21世紀への展望」などがある。

⑤宮崎たかしさん  ひきがたりすと・ギタリスト
ロマンチックギター(19世紀ギター)を使い、暖かくて優しい音が大好きとコンサート活動に。1990年代はテレビ・ラジオのパーソナリテイやキャスターを。2001年には「ひきがたりすと」として東京でデビューリサイタル。最近では演奏も多彩な語りも実に豊か。福岡の街からどんな文化を発信していけるかを演奏を交えて挑み語る。

⑥竹内馨深(久美子)さん 「野村万作・万斎親子と共に」
狂言の最高峰野村万作・万斎親子の公演を年数回、九州各地で手がける。公演には多くのボランティアが集い、盛り上げる。万斎は映画「陰陽師」の主役やNHKの朝ドラ「あぐり」でも有名。狂言の面白さや豊かさ、狂言師の人となり、公演の裏話などを語る。


本日開催の 『第7回 えにし(縁)フォーラム』 の詳細は、こちら。

http://blogs.yahoo.co.jp/enishiforumblog/

1回~5回 までの様子はこちら。

http://www.geocities.jp/enishiforum_info/


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Posted by 森 咲子 at 11:16Comments(5)MC・リポーター・芝居

2006年08月19日

三好屋パン

「咲ら化粧品事務所」から、歩いて3分くらいのところにある
『三好屋パン』 という名のパン屋さん。
古くからある、とっても素朴なお店です。

「みよしや」 ですよ 「ミヨシヤ」 icon53
名前からして、素朴でしょicon102

ここのパン、昔ながらの作り方という感じで、おいしいんですicon65icon100


メロンパンはサクサク(外側)&ふわふわ(中側)だし、

調理パンも、しっかり具が入っているし、ちゃんと手作りって感じもいい。icon100

アンパンもあんこがしっかり入って、とっても食べごたえがあるし、

蒸しパンは、甘みが控えめで 小腹がすいた時にはたまりませんicon06


そして、お値段も 昔ながら なんですよぉ~icon53


サクサクメロンパンにクリームがタップリ入った 「クリームメロン」 2個 と
もちもち食感のチーズパンに黒ゴマが練りこんである 「ゴマチーズ(?)」 2個 と
カマンベールチーズがトッピングされたパン 1個。

これだけ買って、さあ おいくらでしょう!!






答えは、



429円です。


う~ん、安すぎる。。。
これだけ食べれば、おなか一杯になりますよicon12


知る人ぞ知るパン屋さんで、何度かテレビの取材も受けた事があるようですicon13



ところがその『三好屋パン』に、
こんな張り紙がicon59





「三好屋パン閉店のお知らせ」

明治30年(1890年)に 九州のパン屋第
一号として福岡市博多区祇園町に開業して約
110年、永きに渡ってご愛顧を受け賜りま
した三好屋パンは、当店の都合によりまして、
平成18年8月31日をもちまして閉店致すこ
とになりました。

創業以来今日まで、数々のご愛顧をここに厚
く御礼申し上げます。

                三好屋パン 店主




しょっくーーーーー!!!!!icon196


博多区祇園の近くに、
気軽に食べられる焼き立てパン屋さんって、
ここしかなかったのに・・・icon41


それに、『九州のパン屋第一号』 ってすごくないですかicon60
110年も続いてきたパン屋さんですよ。
なくなるなんて・・・icon198


私の母は、小さい頃からこの近所に住んでいて
この三好屋のパンは、子供の頃から食べていたそうで、
「咲ら事務所」 に手伝いに来る時には、
三好屋のパンを差し入れに持ってきてくれていたんですicon27


無くなることを話すと
とても残念がっていました。。。



おばあちゃんも食べて、

お母さんも食べて、

子供も食べて、


沢山の人を育ててきたパン屋さんだったんだろうな・・・。



博多に根付いた 歴史のある 素朴な味わいのパン。

ぜひ無くなる前に、食べてみてください。




お店の詳細を調べようとして検索したら、
色んな方がブログで取り上げられていたので
ちょっとアドレスを載せさせていただきます。

3名の方のブログ↓

http://pastelsbadges.jugem.jp/?eid=55

http://blog.miborin.com/?eid=350534

http://blog.oricon.co.jp/momo_kuishinbou/archive/26


ということで、
ちょっと悲しかったけど・・・

おいしいパンを食べることが出来て、
今日もしあわせicon28
感謝ですicon137


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Posted by 森 咲子 at 02:31Comments(12)美味しいもの♪