箱根駅伝で学んだこと。

森 咲子

2012年01月04日 18:50

毎年、沢山の感動をくれる 『箱根駅伝』。


私は、3年前、

第5区で、 東洋大学・柏原選手の

7人抜きと、早稲田大学とのデットヒートを初めて見て

大感動!!!

それ以来、

毎年、箱根駅伝が楽しみになりました。


昨年、21分差で、早稲田に勝利を渡した東洋大学。

今年は、往路も復路も優勝、

しかも、大会新記録での優勝と

ものすごい強さを見せてくれました。


その結果もさることながら、

とても感銘を受けたのは、監督や選手のインタビューの中の言葉。


「1人、3分 縮めよう。」


21分、タイムを縮めようと思うと、

とても大変な気がしますが

1人、3分 だと、

不可能な数字ではないという気がしてきます。


同じように、

昨年シードを落とした 「城西大学」も、

昨年、10位との差が3秒差だったので

「1人、0.3秒縮めよう」

ということで、1年間練習に励んだとのこと。


その結果、

東洋大学は、

大会新記録での総合優勝。

城西大学は、11位から、6位に上がりシードを獲得。


たった、3分。

たった、0.3秒。


小さな差を意識して行動することで

これだけの大きな結果を出すことが出来るんですよね。


長いようで短い一年。

短いようで長い一年。


少しずつでもいいので、

確実に進んでいこうと感じた出来事でした。


来年の箱根駅伝も楽しみ!!!


それまでに、私はどれだけ成長できるかしら♪


追伸:

もうひとつ、感動したのは

10区を走った、中央大学の塩谷選手。

最後のデットヒート。

それから、順位が決まった後に、最後の最後に

全力を尽くして走る徹す姿。

素晴らしかったです。

沢山の感動をありがとう




今日も幸せ
感謝です


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