2013年10月23日
告別式で感じたこと。
ご両親ともお会いしていた友達の、お父様が他界され、告別式に出席するために、長野県の諏訪に行ってきました。
今回、友達のお父様が他界されたこと、とてもショックでした。
友達はとてもお父様からの愛情を受けていて、とてもお父様を大切にされていたので、その友達の気持ちを考えると…言葉に出来ない辛さがあります。
告別式会場で気丈に振舞っている友達を見て、たまらず涙がでてしまいました。
お父様は経営者をされていて、地元でも大変人望が厚い方でいらっしゃったので、私にも良い言葉のプレゼントを下さっていました。
ご病気と戦っていらっしゃるのは知っていましたが、お元気のようだったので、こんなに早く他界されるとは…夢にも思わず…。
言葉がありません。
今日の告別式は、お父様のお人柄が偲ばれる、良いお式でした。
直接の言葉は、もう頂けませんが、生きてこられた姿に触れる事で、また大切なことを教えて頂いた告別式でした。
お坊さまがおっしゃっていた「今日は、亡き方の天国への旅立ちの日でもあり、残された方達の新たな人生の始まりの日でもあります。」という言葉も、とても響きました。
お父様にお会いして今日まで、短い間でしたが、少しでもお話が出来たことに感謝です。
そして、大変な中、私にも沢山の気遣いをしてくれた友達に
そして、初めて会ったにも関わらず、色々連れて行って下さった、新しい友達に
心から感謝です。
昨日から今日にかけて、諏訪に行けて良かった。
事務所を守ってくれているスタッフにも、感謝…。
Posted by 森 咲子 at 22:26│Comments(0)
│ひとりごと。